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セルフブランディング:挑戦の分母を増やす【冒険に出よう/安藤美冬著】 [本]

こんにちは。黒田です。

2011年3月11日、14時46分。
あの時から2年が経ちましたね。
昨夜就寝前に当時を振り返り連続ツイートしました。

「2年前のこの日は広島に住んでいた。
14時46分は東京在住インターンとスカイプチャットをしていて、
隣家のブロック塀が崩れたという実況でただの地震じゃないことを察した。
とにかく早く子どもを保育園に迎えに行くようにアドバイスしたことを覚えている。
在宅勤務のありがたさも痛感。

時間が進むにつれ東日本の数多くの仕事仲間が混乱する中、
広島に住む自分がなんとなく後ろめたい気にもなった。
テレビでは大きな被害を伝える翌日も、
保育園の送迎時には先生や母友とのいつもと変わらない会話。
これが同じ日本なのだろうか。今の自分にできることはなんだろうと考えた。

そして分かったこと。
通常業務を出来るだけ淡々と真摯に対応することが広島に住む私のできることだった。
東日本の仲間は直接の被害はなくても心身ともに疲弊している。
水や食べ物にもあまり気を遣わず、震災前に限りなく近い状況で
仕事ができる自分の存在が組織の中では貴重な存在という現実。

クラウド事務局で地方にスタッフがいること=リスクの分散、
と言葉にするとあっけないけど、この結論にたどり着いたのは本当に最近で。
とにかく全員が今の自分に何ができるのかを考えに考え抜いた結果。
震災をきっかけに寄付をする習慣がついたのは間違いなく良かった。

今は今でしかないことが分かってしまった。
自分の人生は自分で生ききるしかない。
子育てをカクレミノにしている暇はないのです。
追い込まれないと本気にならない性分が本領発揮するときなのかも。
また新しい1日がはじまります。」

自分は今、ものすごいたいへんな時代に生きているなーと考えることもあるけど
でも今の時代に生きていてよかった、とやっぱり思います。



そんな時に読み終えた一冊がコチラ。

「冒険に出よう」安藤美冬著
冒険に出よう.png

彼女を初めて知ったのはツイッターでしたが
今回の著書の中にあった、佐々木俊尚さんがきっかけで
一気にフォロワーが増えたタイミングだったと思います。
(もう一昨年になるのかな)

ほーツイッターだけで仕事してるんだ!(エライざっくりな印象ですが;;)
うつ病で会社を休職したこともあるのか~
などと思ったことを覚えています。

「ノマド(=遊牧民)」という単語を知ったのも
ちょうどこのころでした。
固定のオフィスを持たない、ってところはマドレと一緒だなーと。

そんな彼女の処女作がこの本。

まず読み始めてビックリしたのが
キーワードにラインマーカーがすでに引いてあること。
なんだこの紛らわしい遊び心はww

2013-03-12 09.02.26.jpg

全体的に文章も分かりやすく読みやすいので
すいすい入ってきます。
そしてそれらの文章が自分の経験や行動がともなう言葉なので
まったくイヤミにならない。

ありきたりな表現になってしまうけど
等身大の姿をありのまま見せているから
決して完璧ではなく、
どうせ高学歴で美人だからできるんでしょ、と
思わせてくれないところがオモシロイというか。

まさに本の扉にある言葉、
「未熟でも未完成でも“今の自分”で突き進む」なのですね。

ただ、ひとつひとつはそんなに難しいことではないけれど
それら全部を自分で見つけ出して実行してるから
彼女は突出するのだろう、と思います。

いろんな取り入れてみたいことがたくさん書かれていましたが
今の私に必要なことがふたつ。

「セルフブランディング」
そして「挑戦の分母を増やす」ということ。

先日2/2に開催したCANPANセミナー以降、
クラウド事務局やクラウド経理の可能性を今まで以上に感じていて。
そして、いつかは今の役割を卒業する時が来るのかなーと思うと
「今後どうなりたいのか。自分の売りは?何を提供できる?」と
考えることがとても多くなりました。

内輪で築き上げてきたものを
今後は外へ披露する段階に入ったのかもしれません。
そういう意味で外から見られる自分、というものを
すこし戦略的に考えてもいい時期なのかなーと。

そういう意味で「セルフブランディング」は今の自分に
一番必要かも、と思いました。

そして「挑戦の分母を増やす」ということ。
年を取るにつれて、新しいことに挑戦したり取り入れたりすることは
けっこう難しい気がします。
それにできるなら失敗もしたくないですし。

でも、それだと何も変わらない。
「できない理由」で頭をいっぱいにするくらいなら、挑戦の分母を増やす。
まさにその通りですね。
年齢は言い訳のひとつにすらならないことを胸に刻んで
いろんな経験を積み重ねていかねば。

この他にも
「人見知りスイッチをオフにする」とか
「やらないことを明確にする」など
たくさんのヒントが詰まっていました。

自分のやり方を言葉にするって大事ですね。
言い方を変えると、
言葉で説明できないようなことをやってないか、常にチェックする、
ということが必要なのだと思います。


団体の魅力とは。【採用基準/伊賀泰代著】 [本]

こんにちは。黒田です。

このブログを書いている時点で
関東ふくめ広い範囲で雪が降っているようですね。

本日、マドレボニータ産後クラスを開催予定のインストラクターは
各種対応に明け暮れているころかと。
ちいさな赤ちゃん、そして大きな荷物を抱えてスタジオに向かう、
それだけでもやっとの思いなのです、産後の女性は。

今日一日、みんなが無事に終えられることを祈るばかりです。



東京弾丸ツアーレポート連載のまっただ中ですが
忘れないうちに一昨日読み終わった本の紹介を。

「採用基準 」伊賀泰代著

採用基準画像.jpg

とってもシンプルな表紙ですよね。
まさに質実剛健な感じ。(中身はもっとそうでした!)

特に第3章からの「リーダーシップ論」が面白かったです。

本当に手前味噌ですが
私たちマドレボニータという団体が
どうしてこんなにも人を惹きつけてやまないのか分かった気がします。

著者がいうところの
「リーダーシップ・キャパシティ」が大きいのです、圧倒的に。
組織としてはもちろん、
インストラクター間や、事務局、会員さん、そしてクラスOGまでもが。

私が思うに
リーダーシップを持っている人がマドレボニータに集まった、のではなく、
マドレボニータで活動することによってリーダーシップを身につけた人、
が集まっているのではないか。

そして、マドレボニータには
そのリーダーシップを身につけるタネや仕掛けやK.U.F.U.(工夫)が
いたるところにちりばめられている。

そうすると、リーダシップって
誰かが持っている才能ではなくて
誰もがいつでも身につけられるスキルなんですね。

これが分かった時点でものすごくホッとしました。

「自分の仕事のリーダーは自分」(P147)とありますが
仕事を人生に換えてもまったく同じこと。
そのことに気づけるかどうかが大きいのだと思います。

マドレボニータという団体は代表の吉岡マコが自身の出産を通じて、
専門家のいない空白地帯だった「産後」という分野を
さまざまな角度から今まで切り開いてきました。

もちろんこの活動はマコさんの強烈な危機感(=リーダーシップ)から
ひとりで始まったものです。

今でもその想いは決して色あせることなく(むしろ強まっているかも)
着実に仲間を増やして活動していますが
もしマドレボニータが、マコさんひとりの顔しか見えない団体だったら
ここまでフィーチャーされることもないと思うのです。

もちろん、マコさんは本当にカリスマ的で(本人は嫌がるかもですが;;)
それでいてウィットに富んでいてスマートで魅力的な女性なのです。

しかし、マドレにはリーダーシップを兼ね備えたインストラクターやスタッフが、
そして会員さんやクラスOG、サポーターが本当にほんとうにたくさんいます。

そのひとりひとりが発信し続けている姿を
周囲の人が目にすることによって
より団体としての魅力が高まっているのではないか。
そんな風に思います。

マドレのWEBまわりを一気に引き受けてくださり
先日のクラウド事務局1DAYセミナーにもご参加くださった
佐藤さん(=佐父さん^^)
「マドレボニータは100%パッションの団体だ」と表現してくれました。

そのみんなが放出しているパッションが
周囲の人をひきつけてやまないのだとすれば
これ以上心強いことはありません。

ちと、本の感想からはそれてしまいましたが(汗)
この本はこれからも私の人生を後押ししてくれる
大事な一冊になること間違いなしです!!

ひとりでも多くの方に読んでいただけたらと思います。

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